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4月30日(水) 肛門腫瘍、その後(5)・・・28日は病院へ  

28日(月)病院へ行く前に再度オシリをチェックした。らんちの肛門周りは充血し1つ1つのイボが大きくなってるし、どうも数が増えた感じがする。素人目に見ても外がこんなだと肛門内部はイボイボだらけで、もう手の施しようがないんじゃないだろうか・・・(T_T)と、よくないことを考えてしまった。

いつもなら平日なので少し空いている病院だけど28日はGWの影響で混んでいた。また、うさぎさんの患者さんが多く、どの子も高齢で腫瘍など深刻そうだった。いずれのうさぎさんもリスクの高い手術は回避されたそうだ。

深刻といえば、らんちもだけど・・・さて、愛娘にとって最善の選択とは・・・・



うーーーーっ。先生がうなったよ。
肛門周りの一部硬くなった部分が一層硬くなってるようだった。また、内部も硬くなってるらしかった。らんちも触診は痛がった。
通常のオペの場合とらんちの場合と・・・ホワイトボードに肛門の絵を描きながら説明してくださった。
通常、簡単なオペの場合は、イボが少々内部に及んでいても引っ張って切除することも可能だそうだ。でも、らんちの場合、腫瘍部分を引っ張り出して切除するには、あまりにも広範囲に及んでることや、その形状が引っ張り出し困難なことや、また内部にどこまで進行しているか定かじゃないことなど総合して・・・百戦錬磨の先生も言葉を選んだ。

出血が多くなること。手術時間が長くなること。全部とり除ける保障がないこと。高齢であること。術後のこと。まぁ様々なリスクについて再度話し合った。

レーザーメスによる手術についても伺った・・・でも、あまり深く聞かず簡単にさらっと聞いただけ。なぜなら、らんちの場合、いくら負担の少ないレーザーとはいえ、もしも全部取りきれないなら手術のマイナス部分だけがもっとも重くのし掛かりレーザーを選択した良さを得られる感じがしなかったから・・・。

レーザーを施した部位を炭化させ取り除くそうだ。出血を抑えることができる。気管挿管での麻酔になるらしく呼吸を管理し易い・・・など、そんなことを伺った気がする(あまりよく覚えてないんだけど^_^;)いずれにしても術後は大変なのは想像に難くない。

また、このレーザーメスによる手術は主治医の元では出来ず、東京大学(だったかな?)の獣医師が開業している病院を紹介して下さる形になるそうで、それもまた負担倍増って感じがして、踏み切れない要因の1つだった気もする。しかしまぁ、そんなことはほんの小さなことだけど。

夫は、身体的苦痛や精神的苦痛を軽減することによって生きる質を向上させる緩和医療で残りの兎生を少しでも楽しく過ごさせてやりたいと言う。わたしも。

ネットで検索すると高齢で手術を受けたうさぎさんもいるようだし、わたしたちの考えはリスクばかりを怖がりマイナス一辺倒だと思われる方も多いかも知れないね。
でも、手術がすぐお月さまへ直結することだってあり得る。手術回避が、結果、意外と長生きした。ってこともなくはないだろう。

主治医も現在うさぎの寿命はだいたい10年くらいで・・・例えば手術を受け成功したからといって、らんちの寿命が劇的に延びるかと言うとそれはないだろう。10歳になろうかというらんちにとって手術を“する”も“しない”も両方正解なのだと・・・どちらかが間違っているということではない。と、おっしゃっている。
健康体であったとしても、残された兎生があと何年かは誰にも分からないということだね。

最近は長期服用できる痛み止めもあるそうで、止血剤も長期的にのめるそうだし・・・抗生剤だけ、様子を看ながら時々お休みしたり・・・あとは、いつものD-フラクションなどサプリたちを一緒に・・・そんな感じで、らんちのお顔が出来るだけ笑顔になるように神様からあずかった命をその時まで大切に愛して行こうと思う。

いつものように病院から帰宅後は調子が悪く食欲の勢いも出ないので、食欲増進剤をのませた。30分ほどで勢いが出てくる。痛み止めものんでるせいか、そこそこ普段通りの元気な生活を送っている。
また、近い内にらんちの笑顔をUPします(*^^*)今後はどうなるか分からないけれど・・・悔いのないように精一杯・・・。